最初に
- 昨今、涼しい場所であっただろう山でも、暑すぎます、なので、メジャーな登山ウェアのアンダーウェア(Tシャツ・半袖)のレビューをしました!
- 比較アイテムは:
- これで、あなたにあった、アンダーウェアが見つかるかも・見つかれば幸いです!
商品の基本情報
Mont-bell(モンベル):ジオライン クールメッシュ Tシャツ
特徴
- 超軽量&極薄メッシュ素材
- 汗をすばやく吸収・拡散
- ニオイを抑える抗菌防臭加工
着用感
- 他の2商品と比べて、着圧感弱め
- 通気性が高いので風があるとすぐ乾く
- (環境によるが)肌面に汗は残る
おすすめな人
- 他の2商品と違い、着圧感が弱いので、ぴたっとした着心地が嫌いな方へ
- 価格が安いので、安価で機能的なアンダーウェアを探している方へ
- 普段着(街着)でも機能的なアンダーウェアを探している方へ ※vネック tシャツもあり
- いろんなタイプあり
MILLET(ミレー):ドライナミック メッシュ ショートスリーブ

特徴
- 立体的なメッシュ構造
- 直接肌に触れる面を最小化して汗冷えを防止
着用感
- まさに網タイツなので、登山後の温泉でも恥ずかしくない方へ
- 着圧感強め
- (環境によるが)汗を上のベースレイヤーに戻すので肌面に汗は残りづらい
- 生地が暑いので猛暑では着圧感もあるので暑いかも
おすすめな人
- 着圧感が強めでも気にせず、機能的なアンダーウェアを探している方へ
- 汗冷え対策に強い、アンダーウェアを探している方へ
- 着圧感強め&記事が暑いのでウィンタースポーツで汗冷えを減らしたい方へ
finetrack(ファイントラック):ドライレイヤークールT
特徴
- このカテゴリーの先駆者
- 独自の「ドライレイヤー」技術
- 汗を肌に残さず、上のレイヤーへ拡散
- 接触冷感素材で夏でも快適
- 撥水加工がピカイチ
着用感
- Mont-bell ジオライン クールメッシュとMILLET ドライナミック メッシュの中間の着圧感 ※若干着圧強め
- 薄目の生地感
おすすめな人
- 着圧感もほどほどで汗冷え対策したい方へ
比較まとめ
製品名 | 特徴 | 向いている人 | パターン展開 |
---|---|---|---|
Mont-bell ジオライン クールメッシュ | 超軽量・通気性抜群 | 通気性・コスパ重視・普段着でも使いたい | 半袖・長袖、Vネック、タンクトップ、トランクス、ブリーフ、タイツ |
MILLET ドライナミック メッシュ | 汗冷え防止、通気性最高 | 着圧強めでも汗冷えを防止したい方・ウィンタースポーツでも利用したい | 半袖・長袖、タンクトップ、ボクサー、タイツ |
finetrack ドライレイヤークールT | 肌ドライ+普段着OK | オールラウンドのアンダーウェアを探している方へ | 半袖、タンクトップ、ボクサー、ブリーフ、タイツ |
まとめ(結論)
- とりあえず、最初のアンダーウェアを探している方は、Mont-bell(モンベル):ジオライン クールメッシュ Tシャツ
- 着圧感が気にならないで汗冷えを極限まで防止したい方&冬にも使い方は、MILLET(ミレー):ドライナミック メッシュ ショートスリーブ

- この分野の先駆者でオールラウンドのアンダーウェアを探している方は、finetrack(ファイントラック):ドライレイヤークールT
コスパ重視 → Mont-bell
汗冷え対策最優先&冬にも使いたい → MILLET
バランス重視&オールラウンド → finetrack
FAQ
夏の登山で風通りのいいベースレイヤーはどれですか?
Mont-bell ジオライン クールメッシュがおすすめ。超軽量で通気性抜群です。
汗冷えを最も防げるベースレイヤーはどれですか?
MILLET ドライナミック メッシュ。汗を肌から離し、冷えを防止。
普段着や街着としても使えるベースレイヤーはありますか?
Mont-bell ジオライン クールメッシュ。Vネックタイプもあり自然に使える。
冬の登山やスノーボードに最適なベースレイヤーは?
MILLET ドライナミック メッシュ。冬スポーツ向けにも人気。
アンダーウェアは何年くらい使えますか?
使用頻度によるが、2〜3年で機能低下。撥水機能は特に早く落ちやすい。
価格で選ぶならどれがおすすめですか?
コスパ重視なら Mont-bell ジオライン クールメッシュ。約¥2,860と安価。
ベースレイヤーの洗濯方法に注意点はありますか?
柔軟剤は使わない。機能低下の原因になるため、中性洗剤で洗濯がおすすめ。
安全な登山・スポーツを!
※あくまで個人的な感想です&最新情報は各オフィシャルページをご確認くださいませ。