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ビールレビュー:サッポロ ビアサプライズ 至福の香り|サッポロビール|ファミリーマート限定・数量限定|ビール徹底レビュー|ビール検定(ビア検)保持者がわかりやすく解説!

サッポロ ビアサプライズ 至福の香りについて

今回は、ファミリーマート限定で数量限定発売された「サッポロ ビアサプライズ 至福の香り」をレビューします。

サッポロビールとファミリーマートのコラボレーションブランドである「ビアサプライズシリーズ」の第18弾で、今回はビールの味覚特長のひとつである「香り」に着目した一本です。

グラスに注いだ瞬間、泡立ちがかなりよく、見た目からも爽やかさを感じるビールでした。泡が勢いよく立つことは、炭酸の状態や注ぎ方、グラスの状態、ビールのコンディションなどが関係するため、「泡立ちがよい=新鮮」と断定はできません。ただ、今回のようにきめ細かい泡がしっかり立つと、飲む前の期待感はかなり高まります。

実際に飲んでみると、商品名のとおり香りに特徴がありつつ、全体としてはすっきり飲みやすいタイプです。口コミでも「爽やか」「飲みやすい」といった感想が出やすそうな、春向きの限定ビールだと感じました。

基本情報

ビール名:サッポロ ビアサプライズ 至福の香り

ブルワリー:サッポロビール株式会社

原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ

国・地域:日本

スタイル:ビール

使用ホップ:2種類の華やかな香りのホップを一部使用、品種名は不明

アルコール度数:5.5%

苦味(IBU):不明

色合い(SRM/EBC):推定 SRM 5〜7 / EBC 10〜14 程度

価格/1本/(ml):350ml缶 237円(税込)、500ml缶 311円(税込)

購入場所:ファミリーマート

容量:350ml缶、500ml缶

発売日:2026年3月17日(火)から順次発売

販売店舗:全国のファミリーマート酒類取扱店

品目:ビール

純アルコール量:350ml缶 15.4g、500ml缶 22g

栄養成分(100mlあたり):エネルギー 43kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 0g、炭水化物 2.8g、糖質 2.7g、食物繊維 0〜0.2g、食塩相当量 0g

ブルワリー/メーカー紹介(Brewery Profile)

サッポロビール株式会社は、日本を代表する大手ビールメーカーのひとつです。今回の「サッポロ ビアサプライズ 至福の香り」は、サッポロビールとファミリーマートのコラボレーションブランドである「ビアサプライズシリーズ」から発売された商品です。

メーカー情報によると、ビアサプライズシリーズは本年で発売10周年を迎えるブランドで、「サッポロ ビアサプライズ 至福の香り」は第18弾にあたります。今回の商品は、ビールの味覚特長のひとつである「香り」に着目し、春の季節に合わせた味わいを目指して造られています。

中味の特徴としては、2種類の華やかな香りのホップを一部使用し、氷点下熟成製法を採用している点が挙げられます。これにより、香り高く爽やかな味わいに仕上げたとされています。

パッケージは、2種類のホップの折り重なる香りを2色の緑で表現したデザインです。画像からも、明るいグリーンを基調に、ゴールドの星、麦穂、ホップを思わせる模様が描かれていることが確認できます。ファミリーマート限定、数量限定の商品であることも缶に記載されています。

飲んでみた感想・飲んだ温度&おすすめ温度帯

見た目・外観(Appearance)

グラスに注ぐと、液色は明るめのゴールドからやや濃いめの黄金色です。写真では透明感があり、光に当たるときれいな琥珀がかったゴールドにも見えます。

泡はかなりしっかり立っています。白くきめ細かい泡がグラス上部に厚く形成され、見た目の印象はとても良いです。泡持ちについては画像だけでは判断しきれませんが、注いだ直後の泡立ちはかなり勢いがあります。

濁りは強くなく、基本的にはクリア寄りです。ビールらしい明るい色合いで、爽やかさを前面に出した商品のイメージとよく合っています。

チューリップ型グラスに注いだサッポロ ビアサプライズ 至福の香り。明るい黄金色のビールに白くきめ細かい泡が厚く立っている様子

香り(Aroma)

香りは、さわやかなホップの香りが中心です。

メーカー情報では「華やかな香りのホップを一部使用」とされており、実際の印象としても、重たいモルト香よりも、軽やかで爽快感のあるホップの香りが前に出ています。

強烈な柑橘系IPAのような香りではなく、ビールとして飲みやすい範囲で、ふわっと爽やかに香るタイプです。春向けの限定ビールらしく、軽快で明るい印象があります。

味わい(苦味・フルーティー・バランス)

味わいはすっきりしていて飲みやすいです。

苦味は強すぎず、ほどよく感じる程度です。総合評価では苦味を3.5としましたが、これは「しっかり苦い」というより、爽やかなホップ感とビールらしい苦味がバランスよくあるという意味です。

フルーティーさは、はっきり果実のように感じるというより、ホップ由来の華やかさとして感じます。麦芽のコクもありますが、重たさは控えめで、全体としては軽快な方向です。

バランスは良好です。香り、苦味、飲みやすさのバランスがまとまっていて、限定ビールらしい特別感はありつつ、日常的にも飲みやすい一本だと感じました。

飲み口(ボディ・飲みやすさ・爽快感)

飲み口はすっきりしています。

ボディは中程度からやや軽めの印象です。アルコール度数は5.5%あるため、極端に軽いわけではありませんが、飲み口としては重たく感じにくいです。

爽快感があり、後味も比較的すっきりしています。氷点下熟成製法を採用しているというメーカー情報どおり、キレのある飲みやすさを感じます。

一方で、コクや余韻をじっくり楽しむタイプというよりは、香りと爽やかさを楽しみながら、すいすい飲めるタイプです。

飲んだ温度とおすすめ温度

飲んだ温度は10度です。

このビールは、10度くらいで飲むと香りが感じやすく、すっきりした飲み口とのバランスもよいと感じました。

おすすめ温度も10度前後です。冷蔵庫から出してすぐのかなり冷たい状態でも爽快に飲めそうですが、香りを楽しむなら少しだけ温度が上がった8〜10度くらいがよさそうです。

ただし、キレや爽快感を重視する場合は、しっかり冷やして飲むのも合います。香りを楽しみたいなら10度前後、すっきり感を優先するならもう少し低めの温度が向いています。

合いそうなフード

サッポロ ビアサプライズ 至福の香りには、塩味の効いた唐揚げや焼き鳥の塩、枝豆、ポテトサラダ、白身魚のフライなどが合いそうです。

香りが爽やかで飲み口もすっきりしているため、油のある料理を軽く流してくれる印象があります。特に唐揚げやフライ系の料理とは相性がよさそうです。

また、春向けの爽やかな味わいなので、菜の花のおひたし、アスパラのソテー、サラダチキンのような軽めの料理とも合わせやすいと思います。濃厚なチーズやスパイスの強い料理よりも、ビールの香りを活かせるシンプルな料理のほうが向いています。

写真

サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの350ml缶正面。グリーンの缶にゴールドの星と麦穂が描かれたファミリーマート限定ビールのパッケージ写真
サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの缶正面。緑色とゴールドを基調にしたデザインで、SAPPOROの星マークと商品名、ファミリーマート限定表示が見える写真
サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの缶側面。緑色のパッケージにバーコード、リサイクルマーク、ALC.5.5%の表示が見える写真

画像 ALT テキスト

画像1:チューリップ型グラスに注いだサッポロ ビアサプライズ 至福の香り。明るい黄金色のビールに白くきめ細かい泡が厚く立っている様子

画像2:サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの缶側面。緑色のパッケージにバーコード、リサイクルマーク、ALC.5.5%の表示が見える写真

画像3:サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの缶正面。緑色とゴールドを基調にしたデザインで、SAPPOROの星マークと商品名、ファミリーマート限定表示が見える写真

画像4:サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの缶側面。栄養成分表示、原材料名、内容量350ml、アルコール分5.5%、製造者情報が記載されたラベル部分

画像5:サッポロ ビアサプライズ 至福の香りの350ml缶正面。グリーンの缶にゴールドの星と麦穂が描かれたファミリーマート限定ビールのパッケージ写真

類似したビール

サッポロ ビアサプライズ 至福の香りに近いビールとしては、同じサッポロビールの限定系ビールや、香りの爽やかさを重視したピルスナー系、ホップの香りを軽やかに楽しめるラガー系ビールが合いそうです。

強い苦味や濃厚なボディを楽しむIPAというより、ビールらしい飲みやすさを保ちながら、ホップの香りを少し華やかに楽しむタイプです。そのため、普段は一般的なラガービールを飲んでいる人でも入りやすいと思います。

同じファミリーマート限定のビアサプライズシリーズを飲み比べると、シリーズごとの方向性の違いがわかりやすくなりそうです。特に、香りに注目した今回の商品は、春の季節感や爽快感を楽しみたい人に向いています。

総合評価

香り:3.5/5.0

苦味:3.5/5.0

飲みやすさ:3/5.0

コク:3.5/5.0

バランス:3.5/5.0

総合評価:3.5/5.0

サッポロ ビアサプライズ 至福の香りのまとめ

サッポロ ビアサプライズ 至福の香りは、ファミリーマート限定・数量限定で発売された、香りに着目したビールです。

2種類の華やかな香りのホップを一部使用し、氷点下熟成製法を採用していることが特徴で、実際に飲んでみても、爽やかなホップの香りとすっきりした飲み口が印象的でした。

グラスに注いだときの泡立ちもよく、明るい黄金色の見た目もきれいです。泡がしっかり立つからといって新鮮さを断定することはできませんが、見た目の満足感は高いビールでした。

味わいは、強烈な個性で攻めるタイプではなく、香り、苦味、飲みやすさをバランスよくまとめたタイプです。春の陽気の下で涼やかなひと時を楽しむというメーカーのコンセプトにも合っていると感じました。

ビールらしい爽快感を楽しみつつ、少し華やかな香りも楽しみたい人におすすめの一本です。

※本記事の内容は、26/5時点で筆者が実際に試飲したうえでの個人の感想・体験に基づいています。

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