山形県最上町にある 赤倉温泉スキー場 に行ってきました。

結論から言うと、人が少なく、条件が合えばかなり気持ちよく滑れる“通好み”のスキー場です。
基本情報|赤倉温泉スキー場とは?
- 所在地:山形県最上町
- エリア:最上・新庄エリア
- 特徴:ローカル色が強い穴場ゲレンデ
- 雪質:内陸型で比較的安定
- 雰囲気:落ち着いたローカル系
- 価格:安すぎの1日券3,500円
派手さはありませんが、静かに滑りたい人にはかなり良い環境です。
実際に行ってみた感想
北斜面なので、雪質は「ハイシーズンは」かなり良い
ハイシーズンのコンディションが良い日は、雪質がかなり良いと感じました。
特に1月〜2月の積雪が安定している時期は、
- 重すぎない雪質
- エッジがしっかり噛む
- バーンが締まりやすい
と、かなり滑りやすい状態になります。
一方で、気温が上がる時期や降雪が少ないタイミングでは、標高が低いので(ベースで約300m・トップで約600m)雪が重くなったり荒れやすくなることもあります。
ベストシーズンに当たれば、カービング派にも十分満足できるゲレンデです。

平日はかなり空いている
平日に行くと、
- リフト待ちがほとんどない
- コースがガラガラ
- 自分のペースで滑れる
という状態になりやすいです。
混雑が苦手な人には、かなり快適な環境です。
天候は比較的安定しやすい
日本海側の大型スキー場と比べると、
- 風が弱めな日が多い
- 吹雪になりにくい
- 視界が保たれやすい
傾向があります。
悪天候で視界が悪くなりにくいのは、地味に大きなメリットです。
ゲレ食のラーメンが安くてうますぎる!
お昼は普段食べないのですが、評判がよさそうな赤倉温泉スキー場内にある RA-MEN 与平治 に行ってきました。中華そば(880円)は安くてうまく、滑った後の体にちょうどいい一杯。餃子(380円)は少し大きめで、食べ応えがあって満足度高めです。接客も丁寧で、気持ちよく食事ができました。平日は空いていましたが、土日祝は混みそうなので時間帯に注意です。



コース・滑りやすさ
初級〜中級者向けが中心
赤倉温泉スキー場は、
- 緩斜面
- 素直な中斜面~中急斜面
が中心構成で概ね万人向けのコース設定です。
基礎練習やカービング練習に向いています。
アクセス・立地について
正直に言うと、アクセスは良いとは言えません。
車移動がほぼ必須
- 公共交通はやや不便
- 冬は雪道あり
- 山道を通る場合あり
スタッドレスタイヤの装着と、余裕のある行程がおすすめです。
その分、混雑しにくい
アクセスが不便なことが、人が少ない最大の理由です。
混雑を避けたい人にとっては、むしろメリットになります。
施設・雰囲気
昔ながらのローカル感
全体の雰囲気は、
- 派手さはない
- 落ち着いた空気感
- 地元密着型
といった印象です。
「昔ながらのスキー場」が好きな人には刺さります。

温泉とセットで楽しめる
温泉地に隣接(麓には赤倉温泉。鳴子温泉からも近い)しているため、滑ったあとに温泉に入れるのが大きな魅力です。
疲労回復にも効果的で、1日滑ったあとでも体がかなり楽になります。

中山平温泉のしんとろの湯(美肌の湯みたい)

新名物のみたらし栗ソフト
道の駅でお土産も買える(ロイズのチョコレートもあり)

あ・ら伊達な道の駅は仙台(大崎・古川)方面から行く場合はあり(ロイズのチョコレートも買える)
良かった点・気になった点まとめ
良かったところ
- 人が少ない
- ハイシーズンの雪質が良い
- 練習向きのバーン構成
- 落ち着いた雰囲気
- 温泉が楽しめる
- このご時世リフト券安すぎ!(3,500円)
気になったところ
- アクセスがやや不便
- 規模は小さめ
- 時期によって雪質に差が出る
こんな人におすすめ
赤倉温泉スキー場は、こんな人に向いています。
- 平日に滑れる人
- 混雑が苦手な人
- カービングや基礎練をしたい人
- 静かに滑りたい人
- 温泉も一緒に楽しみたい人
逆に、大規模ゲレンデ派やパーク重視派、イベント重視派の人には、あまり向きません。
まとめ|「静かに滑りたい人」に刺さる穴場ゲレンデ
山形・赤倉温泉スキー場は、
- 空いている
- 条件が合えば雪質が良い
- 練習しやすい
- 温泉つき
という、“通好み”のスキー場です。
派手さはありませんが、
「今日は黙々と滑りたい」
「人の少ない環境で練習したい」
そんな日に選びたい1ヶ所。
穴場志向の人には、かなりおすすめです。
※本記事の内容は、2026年2月本日時点に筆者が実際に利用したうえでの個人の感想・体験に基づいています。
※紹介しているプラン・料金・キャンペーンは予告なく変更される可能性があります。最新の情報は必ず公式サイトにてご確認ください。